shoe repair & shoe care
shoe repair
素晴らしい製品を評価する際によく用いられる「一生もの」
靴における「一生もの」とは、リペアしながら枯れていく雰囲気を楽しめる靴なのだと思います。楽器の音色が年月が経って変わっていくのと同じ様に、経年変化こそ革靴の魅力です。
ただ、何もせず履きつぶすことは、経年劣化となります。そうならないためには、革の加湿と保湿が必要ですし、次の様な簡単なリペアが必要です。
かかとのトップリフトがすり減り、積み上げヒールまで達した時は、積み上げヒールの交換が必要です。
積み上げヒールに達する前が交換の目安です。
ハーフラバー | トップリフト交換 | 積み上げヒール交換1枚 |
3,850円 | 3,300円 | 1,100円 |
ソールに穴が開いた場合やウェルトの交換が必要となった場合には、次のようなリペアが可能です。
オールソールのタイミングでビブラムソール等のラバーソールへカスタムも可能です。サイズによって装着できないラバーソールがありますので、ご相談ください。
オールソール | 各種ラバーソールカスタム | リウェルト |
16,500円 | +11,000円~ | 16,500円 |
その他の可能な修理です。
ほつれ1ヵ所 | サイドゴアブーツゴム交換1ヵ所 |
2,200円 | 3,300円 |
shoe care
普段の簡単なお手入れやシューケア用品のご提案
①一番大事なことは、外から戻ったら埃や泥を必ず落とすことです。特に泥は、そのままにしておくと劣化の原因になります。埃取り用のブラシは、馬の毛が適しています。また、アッパーとソールの隙間の埃や泥を取り除くには、この様な竹ヨージが欠かせません。
②加湿と保湿
革の表面は、綺麗にワックスで仕上げされていても、革の中は乾燥しきっている場合があります。
水分多めのモウブレイデリケートクリーム等でしっかり加湿した後で、クリームやワックスで保湿することをお勧めします。
シューケアってそんなに面倒なの?と思った方へのご提案です。ものぐさな尾之上は、ほとんどこれだけです。
マスタングペースト
馬の油は粒子が細かく、革の中へよく浸透すると言われています。革に必要な加湿と保湿を同時に行ってくれる優れものです。5回履いたら、一度マスタングペーストを塗り込んでください。指で直に塗り込むことで、体温によって溶け、しっかり浸透していきます。塗り込む量は、革の種類や状態によって異なりますが、ヒラキヒミ。定番のスムースレザーでしたら、5周を目安に塗り込んで下さい。
余分なオイルはTシャツなどのハギレで拭き取り、豚毛のブラシで磨くだけで充分です。
③靴は履けば履くほど爪先が反ってきます。
そうすると屈曲する部分に大きな履き皺が出てきます。
それを防ぐために、シューツリーが必要です。
ヒラキヒミ。のおでこ靴に合う市販のものがなく、この度オリジナルシューツリーをご用意いたしました。PAZU・LUPINラストを基に作っているため、ジャストフィットです。
型崩れが気になる方は、オーダーの際に是非お買い求め下さい。